初めて治療を受けられた方へ

 1番の身体の炎症と診断された方へ。

1️⃣炎症とは、有害刺激に対する生体の自然の防衛反応であり,組織の変質,充血と滲出,

組織の増殖を併発する複雑な病変。

ギリシア医学では,赤くはれて熱を発し,何かが燃えているようにみえたので「炎」の語が用いられた。

また、1.発赤 rubor,2.腫脹 tumor,3.発熱 calor,4.疼痛 dolorの4つの  or  を炎症の主徴とし

病気そのものと考えていた。

しかし 18世紀になって,J.ハンターが,炎症は基本的に局所の防衛反応であることを明らかにした。

のちになって5.機能の障害がつけ加えられて5つの徴候を表わすものが炎症であるとされた。

この炎症には、 整骨院でよく取り扱う 体の凝り、肩コリ、肩引きの痛み、腰痛や膝痛など

原因がはっきりしないものも小さな傷が、たくさんつくことで炎症が起きると考えられています。

整骨院では、機能障害に分類され、治療の対象となる捻挫、挫傷と言う診断名をつけます。

この炎症が、長く続くと体の中に異物やばい菌が入りやすくなり 頚部のリンパ節が、

パンパンに腫れ次第には、凝りになり、塊になりきつい状態で首を回すことになり

寝違いの原因にもなります。

(いわゆる風邪引きを悪化させた状態と同じような状態です。)

 

対処法としましては、リンパ球が、3日で入れ替わりますから

そのタイミングとして3日後に来られることをお勧めします。

また、緑茶の中にカテキンと言う「菌に勝て」と言う意味で

カテキンは名前をつけられており緑茶を飲む方は多いですが

緑茶でうがいをするのも効果的です。

また、ほとんどの方が、歯を磨きますが、

歯茎を磨くのも1つの効果的な方法です。

 1つアイテムとして べにふうき茶もお勧めです。

このお茶の中に特殊なカテキンが含まれております。。

 

本日治療を受けられた方は、

リンパ(体の中の異物や老廃物の掃除) テープは、平均して3回から7回受けられることをお勧めします。テープの貼り替えは1週間に1回です。

※平均して3回から7回で老廃物を含んだリンパが全部体の中で入れ替わります。

お時間がある方でしたら3日おきにリハビリとして来院され、

体の中の肝臓の熱を抜く治療として静電気の機械を受けていただき、

静電気を抜く出口として足先の自律神経のツボの刺激を受けてください。

当院のマッサージは、体の中の 70% の水分を動かすために 擦るマッサージが、中心です。

けっして体をむやみに 触らない、もまない、叩かないのが当院の考え方です。

どうしてもご都合が悪く来られない方は、

最低でも1週間 後にテープの貼り替えをされることを

お勧めします。 1週間で体の形が変わっていくようにプログラミングされています。

このテープは、身体の形を変えていくテープです。

このテープの形に意味があるのです。